【のん】11年ぶりに民法ドラマ出演！なにがあったの？プロフィールも調査！

2025年4月21日

女優のんさん（本名：能年玲奈）が、11年ぶりに民放地上波ドラマに出演することが話題となっています。

のんさんは10年以上「民放地上波ドラマ」出禁になっていました。一体何があったのでしょうか？

また今までの間、何をしてたのでしょうか？

のんさんにどんなトラブルがあったのか？今日までどんな活動をしていたのか？気になることを調べました。

【のん】11年ぶりに民法ドラマ出演！

のん、11年ぶり民放ドラマ出演　日曜劇場『キャスター』で万能細胞を発見するリケジョ役（写真全30枚）https://t.co/KqymIIQQIo

#キャスター @caster_tbs
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) April 19, 2025

女優のん（本名：能年玲奈）さんが、11年ぶりに民放地上波ドラマに出演することが話題となっています。

のんさんは2025年4月27日に放送されるTBS系日曜劇場『キャスター』の第3話に登場し、帝都大学の若手研究員・篠宮楓役を演じます。

この役柄は、万能細胞を発見し世界的な注目を浴びる「リケジョ」（理系女子）という設定です。

のんさんが民放ドラマに出演するのは、2014年4月放送の『世にも奇妙な物語’14春の特別編』（フジテレビ）以来、実に11年ぶりとなります。

のんさんのコメント

日曜劇場『キャスター』に出演させていただきます。嬉しく刺激的な時間を過ごさせていただきました。
現実に迫りつつも希望を持たせるストーリーにドキドキしました。阿部寛さんとは12年ぶりくらいに共演させていただき、とっても嬉しかったです。
金井監督とは監督が助監督さんの頃、私が演技の中でろくにおぼんも運べない頃にご一緒していて、恥ずかしい思い出話ができ不思議な気分でした！
素晴らしいキャスト、スタッフの皆様が作り上げる『キャスター』、ぜひご覧ください。
引用元：産経新聞

のんさんの久しぶりの民放ドラマ出演、のんさんの演技がどのように物語に深みを与えるのか期待が高まっています。

【のん】になにがあったの？

のんさんは能年玲奈時代に出演した13年度前期放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを務めてブレークを果たしました。

その後にのんさんが芸能界で一時的に姿を消した背景には、2015年から2016年にかけての所属事務所とのトラブルが大きく関係しているようです。

当時、のんさんは前所属事務所との契約を巡り独立騒動を起こし、結果的に事務所を離れることとなりました。

この際、事務所側との溝が深まり、業界内で「扱いづらいタレント」と見なされるようになったことが影響したとされています。

のんさんは、こうした一連の出来事により民放キー局のテレビドラマから姿を消し、約10年以上にわたり「民放ドラマ出禁」とも言われる状況になりました。

のんさんは2016年7月、芸名を本名の「能年玲奈」から「のん」へと変更しました。

そしてテレビへの露出が激減しましたが、映画やCMには出演していました。

のんの出演作品

CM
「ラクスルの妖精」篇
豊潤サジー：「甘くないぜ！人生は」編
赤城乳業「かじるバターアイス」編
毎日新聞：「軽やかに生きる」篇
ENECHANGE（エネチェンジ）：「エネチェンジの唄」篇

出演映画
『Ribbon』（2022年公開、主演・監督・脚本）
『さかなのこ』（2022年公開）
『天間荘の三姉妹』（2022年公開）
『私にふさわしいホテル』（2024年公開）
『早乙女カナコの場合は』（2025年公開）
『新幹線大爆破』Netflix映画（2025年）

出演ドラマ
『幸せカナコの殺し屋生活』（2025年、DMM TV配信）
『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマシーズン3』（2025年、NHK BSプレミアム）
『地震のあとで』（2025年、NHK総合）
『キャスター』（2025年、TBS系日曜劇場）

このように、のんさんは「民法ドラマ出禁」と言われていましたが、そのほかの場面でたくさん活躍していました。