荒木直美さんは婚活アドバイザーとして、これまで22年以上の経験で2000組以上のカップルを成立させた実績があります。
婚活界の瞬間接着剤、歩くカップル製造機、婚活界の松岡修造などの異名を持っています。
そんな荒木直美さんの瞬間接着剤と言われる理由、婚活キーワード3生とは、名言集などを調査しました。
荒木直美婚活界の瞬間接着剤と言われる理由!
荒木直美プロフィール
- 名前:荒木 直美(あらき なおみ)
- 出身地:長崎県佐世保市
- 居住地:熊本県熊本市
- 生年月日:1968年10月11日 2025年7月現在56歳
- 家族:ご主人、双子の息子、本人の4人家族
- 職業:婚活コーディネーター・結婚支援の講演、恋愛・婚活相談など
荒木直美さんは高校卒業後、18歳で「はとバス」のバスガイドをしていたそうです。
その後、地元長崎に戻ってからは「ハウステンボス」でイベントの司会や案内係として働き、司会技術や人前で話す力を磨きました。
ここでの経験が後の婚活イベントのプロデュースに繋がりました。
荒木直美・瞬間接着剤と言われる理由
荒木直美さんは婚活コーディネーターとして22年の経験を持ち、これまでに約2,000組以上のカップルを成立させてきました。
荒木直美さんが手がける婚活イベントでのカップル成立率が約50%という驚異的な数字です。
一般的な婚活イベントの成立率が約20%とされる中で、この高い成功率が「瞬間接着剤」という異名の由来となっています。
また、荒木直美さんが独自に考案したノウハウが凝縮された「荒木メソッド」と呼ばれるプログラムに沿って婚活イベントを進めています。
このメソッドは、婚活を出会い探しのみならず、心のトレーニングと捉えられています。
婚活を通じて内面を成長させることを重視しています。
荒木直美さんの結婚活動は、出会いだけでなく、心のサポートや自己成長を重視している点が大きな特徴です。
このような活動を通じて荒木直美さんは高いカップル成立率を達成しています。
荒木直美が語る婚活キーワード3生とは?
- 生産力:どんな状況でも新しいものを生み出せるたくましさ。変化する環境に適応し、問題を解決できる能力。
- 生活力:経済的に自立している。安定した生活を維持できる基盤をもっている。
- 生存力:家事ができる力。電気がなくてもご飯が作れる。サバイバル能力。
「3」生が重視される背景
新型コロナウイルスなどの影響で、不安を感じる世の中を生き抜く“たくましさを女性が男性に求めている”ためだそうです。
荒木直美さんは「不安な社会情勢の中若い世代は、気軽に失敗できないので超安定思考」と分析し単なるスペックではなく「一緒に生きていく力」というリアルな視点が令和の婚活には不可欠だと話しております。
このような背景から荒木直美さんの婚活イベントではキャンプ婚活や山コンなどが取り入れられています。
このような婚活の場面ではジャニーズ系のおしゃべり上手なタイプではなく、黙々とキャンプ飯を作る高倉健タイプが女性から高く評価される現象も見られるそうです。
寡黙な高倉健タイプて、なんか昭和っぽいですね😊
荒木直美の名言集!
- 婚活はハートの筋トレ:婚活で失敗や辛い経験をしても、「ハートの筋肉痛」。
- 婚活で、明日やろうはバカヤロウだ:先延ばしをせずに積極的に行動する。
- 婚活は1人で行って2人で帰るもの:一人で参加する勇気を持ち、カップルとして帰る。
- 先延ばしは自滅の刃:「恥ずかしい」「めんどくさい」で婚活を先延ばしにすることへの警鐘。
- 令和版の相手選びのキーワードは「3D」:どこで、誰と、どう生きていくか、のライフスタイルで相手を選ぶ。
これらの名言は婚活を目指している人たちにとって心強い、励ましの言葉になります。
荒木直美さんの名言は『読む点滴』とも言われています。
まとめ
- 瞬間接着剤と言われる理由:カップル成立率が一般的に約20%だが荒木直美さんは50%だから。
- キーワードの「3生」とは:生産力、生活力、生存力のこと。
- 荒木直美さんの名言:『読む点滴』とも言われる。
荒木さんは、恋愛の気候を温暖化させることを目指し、特に若い世代への結婚支援に力を注いでいます。
今後も、荒木さんの情熱と豊富な経験を活かした活動が、多くの人々に新たな出会いや幸せをもたらすことが期待されますね!