2025年夏、フジテレビ系ドラマ『愛の、がっこう』でホストクラブに通う女子高生・沢口夏希を演じ、視聴者に強烈な印象を残した早坂美海さん。
金髪で過激な役柄から一転、2026年春放送のNHK連続テレビ小説『風、薫る』では、明治時代の良家の娘という正反対の役に挑戦します。
「あの金髪の女の子が朝ドラに!?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、早坂美海さんの朝ドラへの思いと、彼女の知られざる素顔に迫ります。
早坂美海プロフィール
- 名前: 早坂美海(はやさか みう)
- 生年月日: 2006年7月29日(19歳)
- 出身地: 東京都(神奈川県在住)
- 身長: 161cm
- 趣味: 料理、ドラマ鑑賞、映画鑑賞、編み物
- 特技: 料理、書道(2段)
- 家族構成: 父、母、姉(元子役)
- 職業: 女優
- 所属事務所: スターダストプロモーション
元々姉が子役をしており、自身も人見知りを克服するため子役事務所に入ってレッスンを始めたのが芸能界入のきっかけです。
その後オーディションをいくつか受けるようになり、スターダストプロモーションに入ってから本格的に女優としての活動を始めました。
2025年4月から都内の大学に進学(大学は非公表)しています。
早坂美海の朝ドラ初出演!一ノ瀬安ってどんな役?
主人公の妹でありながら、冷静な観察者
早坂美海さんが演じる一ノ瀬安は、主人公・一ノ瀬りん(見上愛さん)の2歳下の妹です。
物語の舞台は明治時代、看護の世界に飛び込んだ姉・りんとは対照的に、安は「やがては良家に嫁ぎたい」という願いを持っています。
この設定だけ聞くと「古風な女性」というイメージを持つかもしれませんが、安の魅力はそれだけではありません。
公式の役柄紹介では「家族の動向を冷静に見ている」という一文があり、単なる従順な妹ではなく、家族を客観的に観察する賢さを持った人物であることがわかります。
「家族を明るく照らす存在」という温かさ
早坂美海さん自身のコメントによれば、一ノ瀬安は「家族を明るく照らす存在でありながら、まだ幼さや繊細さも残る女の子」だそうです。
姉のりんが看護という新しい道に進む中で、家族の中で明るさを保ち続ける安の存在は、物語に温かみを与える重要な役割を果たすことでしょう。
実は早坂さん自身も2歳上の姉がいて、役の設定と全く同じ家族構成なんです。
インタビューでは「家族の前だと明るくなるところや、お姉ちゃんと仲いいところなど、似ていると思います」と語っており、リアルな姉妹関係が演技にも活かされそうですね。
早坂美海の朝ドラへの思いとは?素顔に迫る
何度も挑戦した朝ドラオーディション
早坂美海さんにとって、朝ドラ出演は長年の夢でした。
実は今回が朝ドラオーディション3回目の挑戦だったそうです。
18歳になってから主人公オーディションを受けていて今回が3回目でした。
これまでは書類や一次で落ちてしまっていたので、今回出演できることになって本当にうれしかったです。
引用元:マイナビニュース
祖母と母の影響で育った朝ドラ愛
早坂美海さんが朝ドラに憧れを抱くようになったのは、家族の影響が大きかったようです。
祖母が“朝ドラ”が大好きなので、祖母の家に行ったら録画したものを一気見したり、母も大好きなので一緒に見たりしていました。
引用元:マイナビニュース
特に『カムカムエヴリバディ』が大好きで、「3人のヒロインが演じられているというのが珍しくて、前の役を引き継ぎながら自分の個性も出されていて、半年間、本当に毎朝楽しみでした」と語っています。
「観てくださる人がいるからこそ」という謙虚な姿勢
早坂美海さんの素顔を語る上で欠かせないのが、彼女の謙虚な姿勢です。
「観てくださる人がいるからこそ、このお仕事があると思うので、感想をいただけると、すごくやりがいを感じます」と語っています。
大学では芸能の仕事をしていることを話していなかったそうですが、『愛の、がっこう。』放送後は、いろいろな友人から連絡が来たり、話しかけてもらうようになったそうです。
「たくさんの方が見てくださっているんだと実感することができました」という言葉からは、視聴者への感謝の気持ちが伝わってきますね。
『愛の、がっこう。』から朝ドラへ!演技の振り幅に注目
ホストにハマる女子高生から明治の良家の娘へ
2025年に放送された『愛の、がっこう。』では、年齢を偽ってホスト・カヲル(ラウール)にのめり込む女子高生・沢口夏希を演じた早坂美海さん。
金髪で過激な役柄は、多くの視聴者に強烈な印象を残しました。
そこから一転、2026年の朝ドラでは明治時代の着物姿で良家への嫁入りを夢見る妹役です。
このギャップの大きさこそが、早坂美海さんの演技力の証明と言えるでしょう。
「同じ人に見えない」という声が上がるのも納得です。
オーディションで大切にしていること
早坂さんがオーディションで一番大事にしているのは、「役を作り込みすぎないこと」だそうです。
「自分の中で固めてから行ってしまうと、監督の演出等に応えられなくなってしまうので、周りの方の演技を受けて、役になり切って、
『この子だったらどうするのかな』というのをその場で考えながら演じるように心がけています」。
引用元:Deview
この柔軟な姿勢が、様々な役柄を演じ分ける彼女の強みになっているのでしょう。
着物の所作練習で「毎日筋肉痛に」
朝ドラの撮影に向けて、早坂さんは着物での演技の準備を進めています。
「小さい時に着物を着て演技したことがありましたが、覚えていないくらいなのでほぼ初めてです」と語る早坂さん。
所作の練習では「歩くときに畳のヘリを踏んだらいけないなどいろいろあり、一個一個意識しながらやっていると姿勢が崩れてしまって、思っていた以上に筋肉を使うので、毎日筋肉痛になりました」
というエピソードも紹介しています。
早坂美海の素顔:料理と編み物が趣味の家庭的な19歳
大学生活と仕事の両立
早坂美海さんはスターダストプロモーション所属で、2025年は『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』と『愛の、がっこう』と、2クール連続でドラマレギュラー出演を果たしました。
大学生活と仕事を両立させながら、着実にキャリアを積み上げている早坂さん。
大学では芸能の仕事をしていることを話していなかったというエピソードからは、等身大の大学生としての一面も垣間見えます。
料理・編み物が趣味の家庭的な一面
早坂さんの趣味は料理・映画・ドラマ鑑賞・編み物で、特技は料理・走ること・書道(2段)だそうです。
編み物を始めたきっかけは
先に姉がやっていたのですがある日「編み友達がいないから、一緒にやって」と言われて始めました
道具も全部姉に買ってもらったのが始まりです(笑)引用元:kukka
と笑いながら語っています。
早坂美海さんの素顔は料理や編み物といった家庭的な一面をもっています。
好きなアニメは『ハイキュー!!』で、「青春!ていう感じが好きです♪」と語っています。
『風、薫る』ってどんな物語?
明治時代の看護師を描くバディドラマ
『風、薫る』は、明治時代に看護の世界に飛び込んだ2人の女性を描くバディドラマです。
実在の人物である大関和(おおぜき・ちか)さんと鈴木雅(すずき・まさ)さんという2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)がモチーフになっています。
主人公の一ノ瀬りん(見上愛さん)と大家直美(上坂樹里さん)は、同じ看護婦養成所を卒業した仲間。
考え方もやり方も違う2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては「最強のバディ」になっていく姿が描かれます。
家族の視点から見る主人公の成長
一ノ瀬安という役柄は、主人公・りんの家族の一員として物語を見守る立場にあります。
看護という新しい道に進む姉を、妹の視点からどう見つめるのか。
良家への嫁入りを夢見る安と、社会で戦う姉・りんの対比も見どころの一つになりそうです。
早坂さんは「看護は、体だけでなく心にも寄り添うお仕事だと思います」とコメントしており、母親が介護の仕事をしていた経験から、人に寄り添う仕事の大切さを理解しています。
そんな彼女だからこそ、看護師を目指す姉を見守る妹の複雑な心情を繊細に表現できるのではないでしょうか。
まとめ:早坂美海の新たな挑戦に期待!
早坂美海さんが演じる一ノ瀬安は、「良家に嫁ぎたい」という願いを持ちながらも、家族を冷静に見つめる賢さを持った魅力的なキャラクターです。
『愛の、がっこう』での過激な役から一転、明治時代の良家の娘という正反対の役柄に挑戦する彼女の演技の振り幅には、本当に驚かされます。
何度もオーディションに挑戦し、ようやく掴んだ朝ドラ出演という夢。
着物の所作練習で毎日筋肉痛になりながらも、一生懸命準備を進める早坂さんの姿勢からは、この役への並々ならぬ思いが伝わってきます。
料理や編み物が趣味という家庭的な一面を持ちながら、大学生活と仕事を両立させ、「観てくださる人がいるからこそ」という謙虚な姿勢を忘れない早坂さん。
そんな彼女の素顔を知ると、ますます応援したくなりますよね。
2026年春から始まる『風、薫る』で、早坂美海さんがどんな一ノ瀬安を見せてくれるのか、今から楽しみです。
