「ののちゃん」という愛称で多くの人に親しまれてきた毎田暖乃さん。
天才子役として一躍脚光を浴びた彼女が、今や中学3年生となり、さらなる輝きを放っています。
演技力はもちろん、実は知られざる「意外な特技」を持つ彼女の現在に迫ります。
毎田暖乃の現在——中学3年生になった「天才子役」のいま
2026年5月、毎田暖乃さん(14)は公式インスタグラムを更新し、京都・嵐電に乗車したオフショットを公開しました。
青のジャケットに黒のロングスカートという大人びたコーディネートで登場した彼女に、フォロワーからは「大人っぽくなったなぁ!」
「知的な美人さんにすくすく成長中ですね!」「知らない間にお姉さんになって…かわいいから美しいに」といった驚きの声が相次ぎました。
子役時代のあどけなさから、一気に「知的な美しさ」へと変貌を遂げつつある毎田暖乃さん。
その成長ぶりは、ファンのみならず初めて見た人をも驚かせています。
女優としての歩みと受賞歴
毎田暖乃さんは2019年のNHK連続テレビ小説『スカーレット』でデビュー後、2020〜2021年放送の『おちょやん』ではヒロイン・千代の幼少期という二役を見事に演じ、一躍注目を集めました。
そして2022年放送のTBSドラマ『妻、小学生になる。』では、2年間にわたるオーディションを勝ち抜き、亡くなった妻(石田ゆり子さん)の魂が宿った小学生という超難役を担当。
この演技はザテレビジョンドラマアカデミー賞で助演女優賞を受賞するほどの高い評価を得ました。
出典元:https://thetv.jp/feature/drama-academy/111/awards/best-supporting-actress/
当時、ドラマを観た視聴者やコラムニストからは「これ、毎田暖乃主役でしょ」「小学生の演技でこんなの見たことない」とも言われたほどです。
現在の演技力——「虎に翼」から舞台初主演へ
2024年にはNHK連続テレビ小説『虎に翼』に出演し、11〜19歳という幅のある年齢の役を演じてさらなる演技の幅を見せました。
2025年以降も活躍は続いており、1月放送の『スロウトレイン』(TBS)や2月の『相続探偵』(日本テレビ)、さらにWOWOWドラマ『ゴールドサンセット』など多方面で堂々たる姿を披露しています。
そして2025年夏、毎田暖乃さんにとって大きな転機が訪れます。舞台『星降る街に住む君へ』でついに舞台初主演を務めることが決定したのです。
画面の中だけじゃなく、生の舞台という表現の場に本格的に挑戦する毎田暖乃さん。
それはまさに、「これからも俳優として生きていくんだ」っていう強い決意の表れですよね。
子役から「俳優」へ——彼女が目指すもの
毎田暖乃さんが掲げる将来の夢は女優であり、目標はNHK大河ドラマへの出演とNHK連続テレビ小説のヒロインを務めることです。出典元:ORICON NEWS
大好きな俳優として広瀬すずさんの名前を挙げ、目指している女優像として『おちょやん』で同じ役を引き継いだ杉咲花さんの名前も挙げています。出典元:ORICON NEWS
“子役”という枠を軽やかに超えながら、確固たるビジョンを持って歩んでいる姿は、同世代の若者にも共感を呼ぶものがあります。
毎田暖乃の「意外な特技」——演技以外の顔
天才的な演技力の裏に、毎田暖乃さんは実に多彩な顔を持っています。
ミシンと裁縫——自分でドレスをデザインする
毎田暖乃さんの特技として特筆すべきは、ミシンと裁縫・デザインです。
自分でミシンを使って小物入れなどを作るだけでなく、将来の夢のひとつとして「ドレスデザイナー」を挙げているほど本格的な腕前を持っています。
「ちっちゃい飛行機の免許」——驚きのホビーパイロット資格
さらに驚くべき特技があります。それは、ラジコン飛行機(小型飛行機)の免許を持っていること。
インタビューで共演者が「ちっちゃい飛行機の免許を持っていたり」と語ったほど、周囲も驚く趣味のひとつです。
小学生にしてそのような資格を取得していたという事実は、彼女の好奇心の旺盛さを物語っています。
石を掘ってハンコをつくる「篆刻(てんこく)」
また、石を掘って印鑑を作る「篆刻」も趣味のひとつ。
彼女の繊細で根気のいる作業をこなす集中力は、長時間の撮影や難役への没入を支える精神力にもつながっているのですね。
以前テレ東ドラマに出演した時に、丘みつ子さんとの雑談の中で下記のように話していました。
「いろんな趣味を持っていて、すごいびっくりしました。お洋服を作ったり、ちっちゃい飛行機の免許を持っていたり、石を掘ってハンコにしたり……。ほんまに何でもできるんやなって。それに、毎朝ランニングしているらしいです」
引用元:ENCOUNT
スポーツも本格派——広島カープへの熱い愛
忘れてはならないのが、野球への情熱です。広島出身の祖父の影響を受けた父とともに広島カープの大ファンで、好きな選手は鈴木誠也さん。「広島戦で始球式をすることが夢」とまで語るほどの本格的なファンぶりです。
ダンスや鉄棒、なわとびも特技として持っており、スポーツ全般への適性も高いようです。
「暖乃(のの)」という名前に込められた願い
毎田暖乃さんという名前には、深い意味が込められています。
産まれた時に丸顔だったことから「のの」という音にインスピレーションを受け、「みんなに愛される暖かい人になってほしい」という両親の願いから「暖乃」という漢字が当てられました。
つけてくれたのは両親で、はじめは「のの」か「しおり」で悩んでいたそうですが、産まれた顔を見た瞬間にとっても丸顔で「しおり」ではないな~と。すぐに「のの」に決まったそうです。
漢字は迷ったけど、暖炉や暖簾(のれん)で使われる漢字だと暖かい感じがして、みんなに愛される暖かい人になってほしいという気持ちを込めてつけてくれたそうです。
引用元:ORICON NEWS
その名の通り、彼女は共演者・スタッフ・ファンから愛され続けています。
演技力だけでなく、多彩な趣味と人懐っこい性格が、毎田暖乃さんという人物をより豊かで魅力的なものにしています。
毎田暖乃プロフィール
まとめ
天才子役として脚光を浴びた毎田暖乃さんは、中学3年生となった現在も女優としての成長を止めず、2025年には舞台初主演という新たなステージへと踏み出しています。
その演技力を支えるのは、ドレスデザインやミシン、篆刻、ラジコン飛行機の免許など、驚くほど多彩な特技と、あらゆることに全力で向き合う集中力なのかもしれません。
子役から一人の実力派俳優へと、美しくしなやかに脱皮を遂げつつある毎田暖乃さん。
彼女がこれからどんな素敵な大人になり、どんな演技を見せてくれるのか、同世代の活躍を見守るような温かい気持ちで、これからも応援していきたいですね。
