2019年5月にデビューした新浜レオンさん。180cmの長身でイケメン、人気急上昇中の演歌歌手です。
そんな新浜レオンさんが「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場することになりました。
新浜レオンさんのプロフィールや演歌歌手になったいきさつ、家族構成などを見ていきたいと思います。
新浜レオン、紅白初出場決定!
演歌界の若手ホープの新浜レオンさんが「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場が決定しました。
新浜レオンさんは「紅白歌合戦は、僕にとってデビュー丸5年、6年目という月日の中で『出場したい』。この言葉を言わない日はないくらい、紅白歌合戦に出るということが僕の生きる目標と言っても過言ではないくらい、目標にしていた夢のステージです」と語っています。
新浜レオンさんの長年の夢が叶ったのですね。
ロングヒット中の最新曲「全てあげよう」のプロデュースをした木梨憲武さんも
「レオン!第75回NHK紅白歌合戦、初出場おめでとう!!ジョージ先生、レオンファン、レオン陣営のみなさま、まことにオメデトウゴザイマスル!!」と高めのテンションで祝福しています。
ホントにおめでとうございます😀
新浜レオン、プロフィールは?
- 新浜レオン (本名 高城勇貴)
- 演歌歌手・俳優
- 1996年5月11日生まれ 28歳(2024年現在)
- 千葉県臼井市出身
- 身長180cm
- 趣味は釣り
- B ZONE所属
新浜レオン学歴
小学校:臼井市立臼井第一小学校卒業
中学校 : 臼井市立臼井中学校卒業
高等学校 : 千葉英和高等学校卒業
大学 : 大東文化大学国際関係学部卒業
受賞歴
2019年「第61回 日本レコード大賞 新人賞」受賞
2002年「第34回日本ゴールドディスク大賞ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」受賞
2021年「日本作曲家協会音楽祭・2021」奨励賞受賞
2022年「第15回CDショップ大賞2023」歌謡曲賞受賞
様々な賞を受賞していますね。新浜レオンさんのお父さんは、新浜レオンさんが日本レコード大賞 新人賞を受賞したことを大変喜んでいました。
新浜レオンなぜ演歌歌手になった?
新浜レオンさんは小・中・高校生の時は野球に打ち込みプロ野球選手を目指していたそうです。
中卒後には習志野高等学校への進学を希望していましたが、野球部での推薦をもらえず一般入試でも不合格になりました。
そのため青森の強豪校で甲子園を目指そうとしましたが、担任の「君には千葉県を出てほしくない、千葉県の宝なんだから」の一言でそれをやめて千葉英和高等学校に進学したそうです。
同校ででは野球部に所属しましたが、甲子園への出場はかないませんでした。
高卒後は父から大学進学を勧められ、演歌歌手の下積みとして鞄持ちや番組出演をしつつ 大東文化大に進学しました。
大東文化大学3年生の時、「ミスター大東コンテスト2017」で森田公一とトップギャランさんの「青春時代」を歌唱、会場を握手をしながら練り歩き、見事グランプリを獲得しました。
この時に「将来は歌手になって、若い世代に向けても歌謡曲の素晴らしさを伝えていきたい」と意識するようになりました。
大学4年になり音楽レーベル各社にデモテープを聴いてもらう日々をおくっていました。
そんな中演歌歌謡歌手が全くいなかったB ZONE(旧ビーイング)にデモテープを持参。演歌、歌謡、POPSなど幅広い曲を入れたデモ音源が気に入られ、デビューに向けた本格的な活動がスタートすることになりました。
そして令和初日の2019年5月1日、B’zや倉木麻衣などが所属するB ZONE(旧ビーイング)で初めての演歌歌手としてデビューしました。
デビューしてからは「幅広い世代に、歌謡曲の素晴らしさを伝えていきたい」という本人の意向を受け、歌謡曲だけでなくサンリオとのコラボや雑誌の表紙モデル、災害地のボランティアなど様々な活動を行ってきています。
そしてデビューから5年後、今年の「第75回NHK紅白歌合戦」みごと初出場となりました。
新浜レオンの家族構成は?
新浜レオンさんのお父さんは演歌歌手の高城靖雄さんです。「博多の塩」のCMでおなじみですね。
お母さんは一般の方で料理教室の先生をしています。実家は千葉県の秋元梨園です。
お母さんは、最初は新浜レオンさんが歌手になることに反対だったそうです。
新浜レオンさんが父親と同じような苦労することは耐えられなかったのでしょう。でも最終的には理解してくれて、今では 心強い応援団の一人になってくれています。
兄弟は5歳上のお姉さんと6歳下の弟さんがいるそうです。一般人なので、氏名などは公開されていません。
新居浜レオンさんの家族は、父親、母親、姉、弟の5人家族です。