ものまね番組で一世を風靡した荒牧陽子さん。一時期テレビから姿を消していましたが、最近また見かけるようになりましたよね。
実は彼女、「ものまねクイーン」以外にも驚きの異名を持っているんです!
今回は荒牧陽子さんのプロフィールや気になる旦那さんのことまで、徹底的に調査してみました。
荒牧陽子のプロフィール!驚きの異名とは?
荒牧陽子プロフィール
- 名前:荒牧陽子(あらまき ようこ)
- 愛称:マキタソ、あーたん
- 生年月日:1981年1月14日(10月現在44歳)
- 出身地: 岡山県岡山市
- 血液型: A型
- 身長:153cm
- 職業: 歌手、シンガーソングライター、ものまねシンガー
- 所属事務所:フリースタイル
荒牧陽子さんは1981年1月14日生まれ、岡山県岡山市出身です。
身長153cmと小柄でかわいらしい雰囲気ですが、その歌唱力は本物です。
荒牧陽子さんは「ものまねクイーン」「歌まね女王」だけでなく、「ガイドボーカルのカリスマ」という異名も持っています。
さらに幼少期から「コンテスト荒らし」と呼ばれており、小学校高学年の頃から地元の歌コンテストに次々と参加し、ことごとく優勝や入賞を果たしていたそうです。
もっと驚きなのが、2歳にして音程を取りながら歌唱し、3歳で既に30を超える歌のレパートリーがあったという天才ぶり。まさに生まれながらの歌姫ですね!
岡山の就実高等学校を卒業後、20歳で上京し、シンガーソングライターとしての活動を開始しました。
しかし様々なオーディションを受けるもなかなか合格できなかったそうです。
そのためスタジオミュージシャンやコーラス、そしてブレイクするきっかけとなったカラオケのガイドボーカルなどで生計を立てていたようです。
荒牧陽子さんは20歳で上京しましたが、モノマネを始めたのは30歳の時だったそうです。
20歳で上京して10年。30歳になって焦りを感じていた頃『スター☆ドラフト会議』という番組から出演依頼がありました。
「ガイドボーカルされてますよね。一度番組に出てみませんか?」と話があったそうです。
荒牧陽子さんは、まずは何かきっかけが欲しかったので、チャンスだと思い承諾しました。
そして2011年日本テレビの『スター☆ドラフト会議』などで大ブレイクし、50個近いレパートリーを持つものまねシンガーとして一世を風靡しました。
しかしその後2013年から2年半ぐらい休業しました。
単純に疲れちゃったんだと思います。
体調や喉の調子もよくなかったですし、「ものまねシンガー」としてはたくさんお仕事をいただきましたが、元々は「シンガーソングライター」として自分の歌で勝負したかった思いもあります。
引用元:CHANTOWEB
2年弱くらい休んだ後、ちょっとずつライブ仕事から再開してテレビの仕事は復帰して5年ぐらい経って少しずつ始めていきました。
お休みして自分と向き合う時間もできたし、余白ができたことでやっぱり歌を歌いたくなったんだと思います。
以前は日々追われるように過ぎていきましたが、復帰後は自分から前のめりになってもっと歌いたいし追求したい。
自分しかできないエンターテイメントを作りたいと考えるようになりました。
引用元:CHANTOWEB
荒牧陽子さんは現在「千鳥の鬼レンチャン」や「オールスター合唱バトル」などのテレビ番組に出演し活躍されています。
荒牧陽子結婚しているの?旦那はだれ?
荒牧陽子さんは旦那さんと2013年5月に結婚されました。
旦那さんはテレビ局のプロデューサーだそうですが、名前や顔写真などは公表されていません。
当時は、不倫略奪婚と言われ裁判で完敗し300万円の損害賠償の支払いなどで騒がれていましたが、今ではその問題も解決している様です。
そして2016年秋に第一子を出産しています。
まとめ
荒牧陽子さんは幼少期から天才的な歌唱力を持ち、「ものまねクイーン」「ガイドボーカルのカリスマ」など数々の異名を持つ実力派シンガーです。
プロデューサーの旦那さんとの結婚には複雑な経緯がありましたが、現在は母親として子育てしながら、歌手として復活を遂げています。
過去の出来事を乗り越え、再び輝きを取り戻した彼女の今後の活躍に期待したいですね!