ひょうろく、いま芸能界で最も目が離せないピン芸人の経歴は？名前の由来、現在の活躍は？

いま芸能界で目が離せない芸人ひょうろくさん。スキニーなボディ、ツルツルのスキンヘッドなど独特すぎるキャラクターで人気上昇中です。

ひょうろくさんの経歴や名前の由来、現在の活躍について調べて見ました。

ひょうろくのプロフィール

• 名前：ひょうろく
• 本名：白澤直樹(しらさわ なおき)
• 生年月日：1987年7月7日、2024年現在37歳
• 出身地：鹿児島県
• 最終学歴：鹿児島工業高等専門学校
• 身長：177cm
• 趣味：ゴスペル、ギター、映画鑑賞、バレーボール、イラスト、ペンドラム、書道7段
• 所属事務所：フリー

中学時代はバレーボール選手として活躍し、スポーツ推薦で鹿児島工業高等専門学校に進学しました。ここで同級生であり、元相方の橋口ひとしと出会っています。

卒業後は千葉にある建築系の会社に就職。設計部門に配属されたがまったくついていけず、2年ほど「悩んでるふりをしていたそうです。

3年目に営業部長から声を掛けられ福岡の営業所へと移ると、ここでも請求書の金額をたびたび間違え、当然のごとく取引先から怒号が飛ぶものの、その後に「めちゃくちゃ仲良くなる」というのだから不思議なキャラクターですね。

少しずつ仕事が楽しくなってきた頃、地元・鹿児島で仕事をしていた橋口ひとしさんから「一緒にお笑いをやろう」と誘われました。

特段お笑い芸人にあこがれていなかったため少し悩んだが、「人生1回だし、やっちゃえ」と若さゆえの勢いで4年間勤めた会社を辞め、お笑いの世界に飛び込んだそそうです。決断力がありますね。

2012年にジュウジマルというコンビを結成しました。所属していた芸能事務所は浅井企画で積極的にお笑いイベントやオーディションを受けていたようです。

ジュウジマルというコンビ名の由来は、コンビ2人の出身地である鹿児島市の紋章が十字に◯(マル)なのでジュウジマルにしたそうです。

鹿児島市の紋章は薩摩藩主「島津家」の紋章を参考にしたそうです。

名前の由来に郷土愛を感じますね。😊

ひょうろく、ジュウジマル解散理由

「ジュウジマル」の活動期間は2012年7月から2020年12月です。8年間も活動をしてしていたのですね。

「ジュウジマル」の解散理由はおそらく橋口ひとしさんの結婚ではないかと思われます。

橋口ひとしさんは2020年始めに結婚していますが、芸人として売れていないと収入がバイトと数少ない営業で入る給料になります。

家族を養っていくためにはバイトと芸人の営業だけではとても厳しく、最後と決めて臨んだM-1グランプリが2回戦敗退でした。

このような理由で、橋口ひとしさんは、芸人を辞め「ジュウジマル」解散したと思われます。

その後ひょうろくさんはフリーのピン芸人として活動することとなります。

ひょうろく、現在の活躍

「ジュウジマル」というコンビを組んでいましたが2020年に解散し、所属していた浅井企画を辞めてフリーのピン芸人として活動をスタートしました。

業界のパイプを太くしようと思ったのか、突然「さらば青春の光」の事務所に押しかけ、そのキャラに森田哲矢＆東ブクロがどハマりし、今では「さらば青春の光」のYouTubeチャンネルに頻繁に出演しては笑いをかっさっらています。

ひょうろくさんは、2024年5月に『水曜日のダウンタウン』（TBS系）に3週連続で出演し、大きな注目を集めました。

水曜日のダウンタウン」出演は、彼の独特のキャラクターと高い演技力が評価され、ブレイクのきっかけとなった重要な転機だったと言えます。

そのほかスニッカーズ、三和シャッター工業、サントリーの伊右衛門、オッズパーク競輪などさまざまなCMにも出演し活躍をされています。

小芝風花主演の日本テレビ系土ドラ9『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』にひょうろくが出演することが発表されました。9月28日の最終話のどこかに登場するそうです。

バラエティー番組、CM、ドラマとますます活躍の場を広げているひょうろくさんです。

これからも注目の芸人さんですね。