7月3日の新紙幣発行、絶対に使ってはいけない新紙幣!その驚きの内容とは?

この新紙幣発行のタイミングは、特別の激熱イベントです。今回は千円札、五千円札、一万円札すべてが対象になっています。この中で絶対に使ってはいけない新札があります。それはどんなお札?理由は?などについて解説していきます。

これを読んだあとは、[え!ほんとに?」とびっくりです。

目次

新紙幣、絶対に使ってはいけないその理由とは?

実はお札に刻まれた数字とアルファベットが重要なのです。お札の左上と右下には製造号が書かれています。例えばJW274518Sのようにです。

このアルファベットと番号が特別なお札があります。この特別なお札が高額になることがあるんです。

それではどんなお札が高額になるのか見ていきましょう。

新紙幣発行、絶対に使ってはいけない新紙幣!驚きの内容その1

【A080376A】
お札の製造番号は上記のようにアルファベット、6桁の数字、アルファベットの順で書かれてこの製造番号は両サイドのアルファベットがA Aになってます。これは通称AA券と呼ばれています。

紙幣はAから順に発行されていきます。なので一番最初に作られる紙幣は【A000001A】となります。AA券は最も初期に発行された紙幣ということです。番号が普通でもかなりの価値が付きます。約5倍ぐらいの値段が付いたものもあります。1000円札だと5000円ぐらいということです。

しかもこのAA券は99万9999枚も製造されます。かなりの高確率です。7月3日この近辺はAA券がかなりの確率で手に入るビッグチャンスということです。なので新紙幣を手に入れたら必ず番号を確認しましょう。

さらに頭のAの後に0が付いてるものは要チェックです。例えば【A000026A】のように0が4つ続くだけで数十万円、さらに0が続いていけば数百万円になることもあります。すごいですね。

ほかにも【ZZ809719Z】のようにZZ券というのもあり、最後のほうに発行された紙幣ということです。これは7倍の値段が付いたものもあります。1000円札だと7000円ですね。

新紙幣発行、絶対に使ってはいけない新紙幣!驚きの内容その2

【GS777777Z】
上記のようにゾロ目の数字のものです。28倍の値段が付いたものもあります。1000円札だと28000円です。新札だとこの値段ですが、使用済みだと価値も下がり3倍ぐらいのの値段になります。新紙幣は使う前に必ずチェックですね。

また気になるものとして、製造番号の色が違うものがあります。これはエラー紙幣ではありません。アルファベットの数字の組み合わせは、129億6000万通りあり、これが一巡すると今度は色を変えてもう一巡するということだそうです。エラーでも何でもないということです。これは特に価値はありません。

新紙幣発行、絶対に使ってはいけない新紙幣!驚きの内容その3

【BM800000Q】
これはキリ番と言って、切りのいい番号のことです。これは6倍の値段が付いたものもあります。1000円札だと6000円ですね。

そして「惜しい」というのもあります。宝くじだと「惜しい」は普通ハズレですが、お札の場合は価値が付くことがあります。【UV800001R】最後の数字が0じゃなくて1、「惜しい」けどこれにも14倍の値段が付いたものもあります。
1000円札だと14000円です。お札の雑学は何でもありでしょうか?

ほかにもミラー番と言って、800008、123321というものや、階段と言って123456とか345678のようなものもあります。とにかく新札が手に入ったらチェック、チェックですね。

新紙幣発行、絶対に使ってはいけない新紙幣!驚きの内容その4

最後は大本命の製造番号、若番です。番号が若いもののことです。これとAA券の組み合わせはとんでもないことになります。例えば最も最初に刷られたお札は【A000001A】です。これとかは博物館に寄贈して保管します。

他にも【A000007A】とかも若番です。以前「なんでも鑑定団」に出たときにはなんと300万円の価値が付いたそうです。7月3日近辺は特にAA券が手に入りやすいタイミングなので絶対に見逃さないようしましょう。

新紙幣発行、本当の裏の理由は?

表向きの理由は偽造防止だと言われていますが、実は裏の理由は現在60兆円以上あると言われているタンス預金のあぶり出しだと言われています。タンス預金を表に出して経済の活性化をしようと言う狙いがあるんじゃないでしょうか。

以上「雑学王ミツル」さんのYouTubeチャンネルでは上記のような解説をされておりました。これからお札を手にしたときは、チェックする習慣をつけると思わぬ収入につながるかもしれませんね。

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