1995年にシングル「おしろい花」でデビューした水森かおりさん。
「鳥取砂丘」のヒット以降、各地方自治体などから地元を歌って欲しいという依頼が殺到し“ご当地ソングの女王”と呼ばれ親しまれています。
現在51歳の水森かおりさんは
- 子供はいるの?
- 結婚しているの?
- 何故紅白に22回も出場したの?
など気になることを調べました。
水森かおりの旦那は誰?子供はいるの?
アメブロを投稿しました。
— 【公式】水森かおり/演歌歌手 (@mizumyoutube) April 27, 2025
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水森かおりさんには残念ながら旦那さんはいません独身です、したがって子供もいません。
結婚願望はあるみたいです。以前に40歳までには結婚したいと言っていました。
40歳過ぎてからは「何歳までに結婚したいと言うのはやめます。いつでもウェルカムです」と言っています。
水森かおりさんは、1995年にデビューして芸能生活30年という大ベテランですが、今まで熱愛報道が出たことがありません。
過去にお笑いコンビのサンドウィッチマンに結婚相手の紹介をお願いしたことがあったそうです。
以前に氷川きよしさんとの関係が噂されたことがありましたが、男女の仲といったことは無いようです。
氷川きよしもさんも水森かおりさんのことを「お姉ちゃん」と思っているようです。
ということで、水森かおりさんには現在旦那さんも彼氏もいません。
水森かおり、紅白出場22回のご当地ソング女王!
水森かおり紅白出場22回の理由
水森かおりさんは、2003年に初出場から去年まで紅白に22年連続出場しています。
これは、現在の紅組出場者では坂本冬美さんと並んで史上7位タイの連続出場記録です。
歌手が大勢いる中で、大ヒット曲もないのになぜ安定して出場できるのでしょうか?
実は水森かおりさんは演歌歌手として安定してヒット曲を出しています。
去年リリースした「三陸挽歌」はオリコン最高11位、2023年にリリースした「日向岬」はオリコン最高8位です。
その他水森かおりさんが紅白歌合戦に毎回出場できる理由は、彼女が「ご当地ソングの女王」としての地位を確立していることにあります。
水森かおりご当地ソングベスト5
- 熊野古道:三重県、奈良県、和歌山県、大阪府にまたがる熊野古道を舞台にした名曲。
- 三陸挽歌:岩手県、宮城県、福島県の太平洋沿岸を歌った作品。
- 日向岬:宮崎県日向市を舞台にした、2023年に発売されたご当地ソング。
- 桂浜:高知県の観光地、桂浜を歌った作品。
- 島根恋旅:島根県を舞台にした、2024年に発売されたご当地ソング。
以上のように、水森かおりさんはご当地ソングで全国にフアンがいます。
まだ歌ってないご当地は福岡県と徳島県!
「福岡と徳島に行くと気まずい思いがします」だそうです🤣
『「こうなったら最後にして欲しい」と、徳島や福岡の方がおっしゃるんですよ』😆
水森かおりさんはいつの日か全都道府県制覇をと願っています。
「日本の美しい風景、そして人それぞれのふるさとの景色があります。みなさんの心にふるさとを感じさせられるような歌を歌っていけたら」と語っています。
水森かおりプロフィール
- 本名:大出 弓紀子(おおで ゆきこ)
- 出身地:東京都北区
- 生年月日:1975年8月31日(現在51歳)
- 学歴:城西大学女子短期大学部卒業
- 身長:153cm
- 血液型:B型
- ニックネーム:みもりん
- 職業:演歌歌手
- 活動期間:1995年~
- レーベル:徳間ジャパン
- 事務所:長良プロダクション
- 演歌歌手だけどお酒は飲めない😅
水森かおりさんは、「鳥取砂丘」のロング・ヒットで「ご当地ソングの女王」と呼ばれるようになりました。
また歌だけでなく全国27か所の観光大使も務めています。
このような水森かおりさんの活動を、温かく見守り応援しましょう。