2025年の世界陸上で一躍注目を集めた女子100mハードルの中島ひとみ選手。
SNSでは「可愛すぎる」「美人すぎる」と話題沸騰中です!
30歳にして初の世界陸上代表という異例のキャリアを持つ彼女の魅力を、学歴や経歴、そして結婚相手まで徹底的に調査しました。
中島ひとみがマジで可愛いと話題沸騰!その魅力とは
中島ひとみ選手の可愛さは、もはや陸上界を超えて話題になっています。
2025年11月7日には日本テレビの「ZIP!」「DayDay」「ヒルナンデス!」「ニノさん」と、朝から夜まで4番組に出演し、そのキュートな姿が改めて反響を呼びました。
SNSでは「可愛すぎて恋してる」「愛嬌たっぷりでかっわいい」「やっぱ太陽浴びてるとは思えない真っ白さ」といった声が続出しました。
バラエティ番組でも「ZIP!体操」を元気いっぱいに踊ったり、珍回答を披露したりと、その適応力の高さも魅力の一つです。
派手なネイルも彼女のトレードマークです。
世界陸上に向けては「キティネイルにした。ギラギラにしていこな」と、ハローキティのパーツをふんだんに乗せた勝負ネイルで臨んだそうです。
こういった“オシャレハードラー”としての一面も、多くのファンを魅了しています。
中島ひとみの学歴を徹底解剖
中島ひとみ学歴
- 小学校:非公開
- 中学校:伊丹市立荒牧中学校
- 高等学校:夙川学院高等学校
- 大学校:園田学園女子大学(現・園田学園大学)
中学校は伊丹市立荒牧中学校
中島ひとみさんは中学1年生時はバスケットボール部に所属していました。
しかし陸上部からの熱心な勧誘を受けて転部しました。
中学2年生でハードルを始めると、中学2年生時: 全国中学校体育大会で準優勝
そして1年後の中学3年生で全国中学校体育大会の女子100メートル障害で優勝という快挙を成し遂げました。
高校は夙川学院高等学校(現・夙川高校)
中島ひろみさんが通学していた当時は、『学校法人夙川学院』が運営する『夙川学園高等学校』で
女子高でした。
創立100年以上の歴史ある学校でしたが、2019年に「学校法人須磨学園」に売却され、
2021年 夙川学院中学校・高等学校の最後の入学生が卒業し、閉校しました。
高校2年生では国体と日本ユース選手権で優勝するなど、まさにエリート街道を歩んでいました。
しかし高校3年生の時、インターハイ優勝を目指していた矢先に、近畿大会の前日にストレス性胃腸炎を発症。準決勝で9位に終わり、インターハイ出場を逃すという挫折を経験しました。
近畿大会後は1週間学校を休み、家に引きこもったそうです。
中島ひとみさんは「ここから、私の陸上人生は崩れました」と語っています。
陸上をやめようとも思ったが、状況を知っていた中学時代の先生に「まだできる」と後押しされ、大学でも陸上は続けたそうです。
大学は園田学園女子大学(現・園田学園大学)
大学時代も自己ベストは更新し続けたものの、中学時代のように「個人として勝ちたい」という気持ちは取り戻せなかったそうです。
「あの頃には戻れなかった。また日本一をめざしたら、高校3年のときみたいになるんじゃないかと思いました。
自分の中でストッパーをかけないと、できなかったときにすごくしんどくなる。つらい気持ちってこんなに残ることに驚きました」
引用元:NunberWeb
中島ひとみさんはそれでもハードルを続け、最高成績は4年生の時の日本インカレ5位でした。
その後大会では名前を聞く機会が少なくなり、「消えた天才」状態になりました。
中島ひとみの経歴と波乱万丈な復活劇
大学卒業後2018年から長谷川体育施設に所属し、社会人としてのキャリアをスタートしました。
しかし、すぐに結果が出たわけではありませんでした。転機が訪れたのは2022年です。
長谷川体育施設に所属してからの成績
- 2022年日本選手権で初めて決勝に残り、13秒37で4位入賞
- 2024年9月の全日本実業団では12秒99を記録し、日本人女子で7人目の12秒台突入
- 2025年は4月29日の織田記念では当時日本歴代5位の12秒93、5月18日のゴールデンGPでは12秒85
- 2025年7月23日にフィンランドで行われた大会では日本歴代2位の12秒71をマークし、世界陸上の参加標準記録を突破
- 2025年9月 30歳にして初の世界陸上代表として東京大会に出場
30歳にして初めて日本代表に選出された中島選手は「中学生の時に初めて代表になりたいと思った。
「このユニホームを着て走ってみたかった」と、15年越しの夢を実現させました。
中島ひとみさんは天才少女から挫折、そして30歳での復活を果たしました!
中島ひとみの夫は誰?美男美女カップルの馴れ初めは
中島ひとみ選手は、2023年に男子400mハードルの豊田将樹選手(富士通)と結婚していました。
この事実は2025年7月6日の日本選手権後の取材で初めて公表され、サプライズ発表となりました。
豊田将樹選手は1998年1月17日生まれで身長180cm、法政大学スポーツ健康学部を卒業し現在は富士通陸上競技部に所属しています。
男子400mハードルで日本トップクラスの実力を持つ選手です。
2人の出会いは公式には公表されていませんが、合同合宿がきっかけだったと言われています。
交際期間は2020年頃から約3年間で、2023年に結婚しました。
現在、豊田選手は中島選手のコーチも務めており、まさに「夫婦二人三脚」で世界に挑んでいます。
「何年も前から自分より何倍も何十倍も私の可能性を信じてくれていた人がいました」
「いつもあたたかすぎる言葉をかけてくれて 辛さも忘れさせてくれるような時間をくれて 一緒に頑張ってくれて、背中を押してくれたのが豊田くんでした。
自分もすごくしんどい時があったなか それでも私を支えてくれて、本当に感謝しかありません」
中島選手はこのように夫への感謝の気持ちを語っています。
結婚を公表しなかった理由については豊田選手の「ドーピングの件があって、公にできなかった」と説明しています。
まとめ
中島ひとみ選手は、その可愛いルックスだけでなく、波乱万丈な経歴と不屈の精神で多くの人々を魅了しています。
中学時代の全国優勝から高校時代の挫折、10年間の低迷期を経て、30歳で世界陸上初出場という異例のキャリアは、まさに「消えた天才」からの復活劇そのものです。
夫の豊田将樹選手との二人三脚、派手なネイルやバラエティ番組での愛嬌たっぷりな姿など、競技以外の魅力も満載。今後の活躍から目が離せない、日本陸上界のニューヒロインです!
