2025年10月12日、都内で開催された「2026ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会で、応募総数3582人の頂点に立った上野真子さん。
上野真子さんは大分県出身の17歳高校3年生です、その洗練された美しさと自然な笑顔で、多くの人々を魅了しています。
『パントマイムJK』と言う愛称もついています。
そんな上野真子さんのプロフィールから愛称のいわれ、そして今後の展望まで、徹底的に解説していきます。
上野真子プロフィール
上野真子基本プロフィール
- 名前:上野 真子(うえの まこ)
- 生年月日: 2008年2月20日(17歳)
- 出身地:大分県
- 身長: 164cm
- スリーサイズ:B80・W63・H88
- 職業:高校3年生
- 特技:クラシックバレエ(4歳から13年間習得)パントマイム(2ヶ月練習)
- 受賞歴:2026年「ミス・ティーン・ジャパン」グランプリ受賞
特技は4歳から13年間続けているクラシックバレエで、この長年のトレーニングが彼女の美しい姿勢としなやかな動きを生み出しています。
上野真子の高校はどこ?
上野真子さんの通っている高校についての情報は、公式には明かされていませんが、岩田高校である可能性が高いとされています。
インタビューで「高校の芸術鑑賞会でパントマイムに触れたことが刺激的だった」と述べており、これは岩田高校のInstagram公式アカウントに投稿された2024年5月のパントマイム鑑賞会の内容と一致しています。
「私が通っている学校の芸術鑑賞会でパントマイムを見た際に、パントマイムの表現力の高さや面白さに衝撃を受けて、私も真似したくなりました。それがきっかけで真似をしたらハマりました」
引用元:modelpress
以上のことから上野真子さんの通っている高校岩田高校ではないかと言われています。
上野真子パントマイムJKの訳は?
上野真子さんは、2026年「ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞した際に、パントマイムを披露しました。
用意した鞄と傘を使い、表情豊かなパフォーマンスで会場を盛り上げました。
「13年習っているクラシックバレエを披露しようと思っていたのですが、毎年、クラシックバレエを披露する方が多く、被ると思ったのであえて違うパントマイムを披露しました」
引用元:modelpress
上野真子さんは、他の参加者がクラシックバレエを披露する中で、あえてパントマイムを選んだ理由として、独自性を求めたことを挙げています。
上野真子の現在と今後の展望
2025年10月12日、上野真子さんは「2026ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会で見事グランプリに輝きました。
応募総数3582人の中から選ばれた11人のファイナリストの頂点に立つという、まさに快挙です。
現在、上野真子さんは高校3年生として学業と芸能活動の両立に励んでいます。
すでに英語を重点的に学べる国内の大学への進学が決まっており、「グローバルに活躍できるモデルになりたい」という目標に向けて着実に歩みを進めています。
上野真子さんは身長は164cm、スリーサイズはB80・W63・H88という、モデルとしての素質を十分に備えた体型の持ち主です。
憧れの人物は女優でモデルの中条あやみさんで、「中条あやみさんみたいになりたい」と語っています。
将来の夢は、グローバルに活躍できるモデルになることです。
今後の活動について、上野真子さんは「ミュージックビデオに出演したり、大きなランウェイを歩きたい」と夢を語っています。
グランプリ受賞者として、テレビや雑誌に出演するほか、各種イベントなどを通じ「日本のティーン代表」として様々な活動を行う予定です。
上野真子さんの受賞は、表現力と誠実さの両立が評価された結果であり、それは今の時代が求める「新しい魅力の形」を象徴しています。
13年間のバレエで培った美しい所作と、わずか2ヶ月で習得したパントマイムという新しい挑戦。この両方を兼ね備えた上野真子さんの今後の活躍に、大きな期待が寄せられています。
グランプリ受賞の賞金50万円とハワイ旅行ペアチケットを手にした上野真子さん、「自分らしく、笑顔で頑張っていきたい」という彼女の言葉通り、これからの活躍が楽しみです。